大作が人工太陽を打ち上げる話。
突如、氷河魔女なる怪女が現れ東京はミニ氷河期に。 魔女を見たブースカは、あと3日と余命宣告をされる。
その後、何故か寒さからブースカを守るため、冬眠を試みたり、人工太陽を打ち上げてみたり、
最終的に、ポストにしか見えない防寒着を着て右往左往。
追い詰められたブースカが、魔女に防寒ポストを着せると暑がって去って行き大団円。
まだ、将来的に地球が暑くなるのか寒くなるのか判ってなかった時期らしい一編。
唐突過ぎて話がよく判らないが、特に後半ブースカがポストに化けるくだり以降は意味不明。
魔女に魅入られる理由も不明で、よく判らないから、執拗に付け狙われるのも、そっちの意味で怖い。
最後の繰り返される「あつ~~い~~!!」もヘンなリアリティーがあって怖い。
全体的にヘンなもの見せられた感じで怖い。
あと、いくらなんでも、大作に人工太陽の発明はないと思う。
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テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2016/01/18(月) 02:55:27|
- MX円谷劇場
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