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GEN'sログ(雑記)

イラスト&コミックのサイト「GENユニバース」の管理人GENのブログです。

サイボーグ009 リデザイン その8

描く要素がいっぱいあって時間が掛かってしまいました。

007は、いろいろ難題が山積してて、そもそも“細胞の分子配列を変える”って一口に言うけど、
いったい、どんな技術なのか見当もつかないし。
機械的な、ナノロボットやT-1000みたいな液体金属系でも技術が飛躍しすぎてるのは同じ。

『RE:CYBORG』でも、それで済ませてるんだから、いいようなものだけど、
いままでやってきたものとそれを混ぜるのは、生理的に嫌な感じがしちゃうんだよね。
あくまで主観だから、気にしなきゃいいのかもしれんが。

なので、今回は、いままで描いてきた設定の範囲で出来そうなものを考えてみました。

とりあえずは、基本のスタイルから。


こんな感じです。


cyborg 009_25
潜入や偵察など、諜報活動中心なので、フランソワーズ同様、人間に近い仕様です。
ほかのメンバーと身体の造りが違うんだよ、というのを見せるため裸ですが、
フランソワーズだけ素っ裸なのもかわいそうなんで全裸にしてみました。

影もハイライトも入れてないんで、肌色一色だとのっぺりしちゃうと思って、特別に赤みを入れてます。
その赤みが、パネルラインで途切れてるところがサイボーグっぽさの表現ですが、特に意味はないです。

顔のモデルは、ジム・キャリー。
毛がないのと、口を閉じてるのとであまり似てませんが。
(ジム・キャリーって、どの写真も独特の口のあけ方で写ってて、それが凄く印象的)
ちなみに、身体もジム参考です。


次は、戦闘時。


cyborg 009_26
基本的に、ほかのメンバーと同じですが、これも、フランソワーズに準じていて、
ブーツは、換装するタイプではなく、普通に履くタイプ。

腹部の脇や手首にある四角は、ヘソのボタンの代わり。


次は、変身について。


まずは、顔。
内部メカのサイズや位置を動かして、人種や性別を超えた変身が可能。(もちろん身体も可能)

cyborg 009_27
皮膚の色、メイクに関しては、ボディーの色変化機能を応用。 詳しい説明はのちほど。
髪に関しては、これは、短時間で毛に見えるものをはやすことは可能だろうということで採用。 これも詳細はのちほど。

ちなみに、黒人女性はネットで見つけたモデルさんを複数合成したものですが、
東洋人の中年男性は、小沢一郎ではなく、中村竹弥。 ジムの顔とのギャップで描いてみました。


次は、内部構造。


cyborg 009_28
皮を剥いたところですね。
左が顔内部、右がヒジの内部構造です。
それぞれ、パーツが伸縮したり、移動することでシルエットを変えます。
頭周りや顎の長さ、腕の長さ等も詰められるので、ある程度の子供まで変身可能。


次は、その他の変身。


cyborg 009_29
作中では、鳥などの小動物によく変身してますが、さすがにそこまでのサイズダウンは不可能。
なので、潜入や、緊急回避時に利用できそうな、犬(もしくはサイズの近い四足動物)的なものにしてみました。
もちろん、この上に毛を生やすことも可能ですが、このまま色を暗くするだけでも、夜間なら効果ありかと。
かなり人面犬ですが。


次は、毛の生える仕組み。


cyborg 009_30
皮膚と毛根のアップ図です。
皮膚には、人工的な毛穴があり、毛穴の下には人工の毛根が設置してあります。
この毛根は、一種の化学工場のようなもので、電圧を掛けることにより、
カイコやクモのように化学繊維の糸を生成します。
(毛根内部に原料となる樹脂があり、それを引き出すことで毛を作る。 長さには限界あり)
もちろん、逆に脱落させることも可能。
樹脂の供給は・・・・・・、飲むのかな?(注射かも)


次は、皮膚表面のカラーチェンジ機能の仕組み。


cyborg 009_31
皮膚の積層構造の概念図と1ピクセルの内部図です。
光学迷彩を含めて、皮膚の色を変えられるのは皮膚表面がスクリーンになっているから。

図で説明しますと、
一番上が、毛穴付きスクリーン皮膚。
二層目がカメラ&毛根部
三層目がライト部
になります。

毛穴付きスクリーンは、その名の通り、毛穴の付いたスクリーンで、
カメラで映した映像や、付けている本人の指示でさまざまに色が変化。
ちなみに、毛穴は、初めから開いているのではなく、下の層の毛根がある場所に後天的に開きます。

カメラ&毛根部は、これもその名の通りカメラと前出の毛根の設置してある層。
毛根はある程度の密集度を必要としますが、カメラは、ある程度画角があるのでまばらで可。
カメラは光学迷彩用。

ライト部は光学迷彩用のバックライト。
スクリーンのピクセル内部の色素は、電子ペーパーのように反射光を利用して視認させられますが、
光学迷彩の場合、背後に発光している物があると不自然になるので(夜間など特に)自ら光らせる。

左下の四角は、ピクセル内部の構造図。
色、光、どちらも対応するため4原色。
円形の色素が広がったり縮んだりは、イカの真似。
見た目の面白さ優先です。


最後は、光学迷彩について。


cyborg 009_32
はたして、光学迷彩で全方向からの完全透明化は出来るのか?

背後の映像を前面に映したとしても、横から見たら丸見え。 それではマズイのでこう考えてみた。
それが、図の右。
黒矢印が映像の入ってくる方向。 反対側の目が見ている側。
人体全面がスクリーンなので、とりあえず、映像の入ってきた位置(カメラ)から、
輪切りにした部分の総ピクセル数の半分の位置(カメラが基点)方向に映像を映すプログラムにする。
これを、視線を判別できるなら、その方向に数分だけ投射する。

しかし、少数とは限らない。
そこで、左の図。
周り中に人がいる場合、一人ひとりに投射してられないので、下方向からは割愛するとして、
水平方向(黒矢印)4方向、斜め上からの(白矢印)4方向、(プラス真上も可)でどうでしょうか。(可能なら8方向ずつ)
それぞれ、映像が重なり合った状態で表示されるので、完璧ではないと思いますが、かなりいけると思う。
バックライトで自身の影(身体の暗い面)を消せればなおいい。


と、長くなりましたが、007はこんなところです。

007を記事書く直前まで描いてたんで、008はまだ手を付けてません。
資料は集めたんで描けることは描けるんですが、間に合う気がしない。

でも、面白いものが出来る予感があるんでお楽しみに。
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テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/02/13(土) 14:02:04|
  2. サイボーグ009 リデザイン
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<動物戦隊ジュウオウジャー 第1話 | ホーム | TOKYO MX 円谷劇場 「快獣ブースカ」 18話>>

コメント

光学迷彩007は良いですね

お世話になっています。
007はやはりシリンダーフレームで伸縮かとは思っていました。
アニメ鉄腕アトムに伸縮フレームサイボーグの探偵さんが出ていて、「七色いんこ」がやってましたよね。
私が考えたのは伸縮フレームと皮膚をガスの膨らみで体型を変えるという戦闘力が一番無さそうな事でした。
色の変化までは考えていませんでしたが、皮膚スクリーンは良いですね。
容姿に関してはデフォルトの姿を子供にすれば行けるよなって思ったんですが、ジム・キャリーのチョイスは意外でしたよ。
残るは008と001(無いか)ですが、二人に関しては何も考えていませんので楽しみです。
  1. 2016/02/15(月) 18:20:27 |
  2. URL |
  3. KW #-
  4. [ 編集 ]

やっぱり、考えることは同じでしたか。
ガスによる体型変化は、肥満した人とかによさそうですね。 追加で入れたいぐらいです。

体表のカラーチェンジは、とりあえず全員出来る設定なので、変装が007の専売特許じゃなくなって、存在感が薄まってしまったような・・・・・・。
まあ、色だけで、ここまで本格的じゃないからいいですか。

ちなみに、001やりますよ。
  1. 2016/02/16(火) 05:54:59 |
  2. URL |
  3. GEN #-
  4. [ 編集 ]

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