先生がクルクルパーになる話。
授業がつまらないから時間が経つのを早くしろ、と難題を吹っかけられる大作。
仕方ないので、光線が当たると動きが早くなるスピード銃を開発。
授業中、先生に使うと猛スピードで授業を済ませ、はたから見るとまるでパー。
即刻問題になり、警察に通報された大作は、自宅の実験室の使用を止められる。
ことを憂えたブースカとチャメは学校から銃を盗み出すが、チャメが当然のごとく暴走。
その間、スピード銃の効果を止めるためのストップ銃を開発した大作は、
チャメのためにガスタンクが大変になっていることを聞くとストップ銃を使用、
爆発を止め事なきを得る。
2丁揃って有用な発明だと認められると、銃を寄贈し褒められる大作だった。
基本、ドタバタだし、話も場当たり的だけどまあまあと言える。 んだけど、
とにかく、ブースカとチャメの能力が異常すぎて、もはやつまらないレベル。
飛んだり、消えたり、変身したり、時間を戻したり、壊れたものを再生したりと何でもあり。
大作は発明しないでブースカに頼めよ、もう。
細かいことでは、スピード銃の効果が、早回しなのか、加速なのかハッキリしない。
卵も、バアさんの大食いも、ガスタンクも、行動が加速して止まらなくなってる状態なのに、
先生だけ、その日の授業しかやらなかった。 ホントは先生の状態が正解だと思うが。
後半の特撮はマル。
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テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2016/05/02(月) 02:31:51|
- MX円谷劇場
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