大作たちが富士山に爆弾を落とす話。
父の日を羨んだチャメゴンが怪獣の日を要望。 大作の助言で、ブースカと署名に奔走する。
許可しない町長は、未来予知をするコンピュータを神とあがめ指示に従う。
その後、コンピュータまかせで様々な妨害作戦に出るが、チャメたちの能力の高さで事態は混乱。
最終的にコンピュータをいぶかしんだ町長をコンピュータが自走して襲い、
助けたブースカたちは怪獣の日の褒美をもらう。
要約するとこんな話だが、何が行われているのかよく判らない。 というかつまらない。
町長がコンピュータにお伺いを立てる一連のシーンと、ブースカたちのドタバタがかみ合ってない感じ。
コンピュータのくだりが本当に必要だったのか疑問。 使うならコンピュータ中心の方がよかった気が。
関係ないが、町の中に、「エアーサロンパス」の看板があって驚いた。
調べたら、67年7月に販売開始なので、ちょうど出たばっかりか。
意外と古い商品なんだな。
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テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2016/05/16(月) 01:42:16|
- MX円谷劇場
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