大作がボーダーのデブになる話。
空を飛んで、地球一周競争をしていたブースカとチャメたち。
無人島と思しき島に人を発見すると救出に向かうが、助けた老人は、
浮遊する移動島に眠る先祖の宝を探している最中であった。
そうこうしていると、目の前にくだんの島が浮上、上陸するとタヌキの面を付けた一団に襲われる。
ブースカたちの力で逃げた一行は、食虫植物的な動く花が守る洞窟を発見も、
花の怪光線でサボテンにされてしまう。 老人の話では、ご先祖の時代からいる花らしい。
残されたブースカは、怒りからコテンコテンに花を根絶やしにすると、
花は、財宝を吐き出し、人々は元の姿に。 ついでにご先祖の時代の家来も復活、大団円。
と思いきや、途中でタヌキを追っていったチャメがはぐれたまま。
タヌキの隠れ里に近づいていると危ない、と言ってる先から里のある山に異変が・・・・・・、
と、いったところで、なんと、つづく(!)。
なかなか終わらないなぁと思ってたら、意外にも前後編。
話も、沈んでた時、島の住人はどうしてたんだ、とかはあるが、そこそこ面白かった。
タヌキたちが面も含めていい感じ。
大作がいつもと違う感じになってたのが気になった。
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テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2016/05/23(月) 02:44:52|
- MX円谷劇場
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