みどりのおばさんが天井に張り付く話。
突如、東京上空に巨大な緑の眼玉が現れ怪光線。
トオルの友人の団地に怪しげな怪異が憑りつくと至る所から緑の手。
トオルが尋ねると、若干ドリフチックな壁から手に怯え、
よく見ると、天井には緑色になった友人の母親が張り付いて大の字。
その後、ゲンが腕を引っこ抜くと、巨大な眼玉は何故か実弾攻撃。
団地は爆破され、住民は逃げ惑う。たまらずレオに変身すると夜。
子供のいたずら書きのような正体を現した目玉はなかなかの攻撃。
が、レオが持ち前の残酷さを発揮し、相手の角を折って目玉に刺す行為に。
あまつさえ、両腕ももぎ取って仕上げに掛かると、取った腕に絞殺されかける。
死に損なっていると、空からアストラが急に来て挨拶そこそこに目玉を連れ去る。
ゲンと若干太ったダンが団地の皆さんに挨拶するとEND。
面白くない。
エクソシストの影響でオカルトにしたかったんだろうけど無理がある。
というか、オカルトにするにも、もっと丁寧さが必要だと思う。
あと、説明するのが面倒なところを全部謎で押し切るのはやめていただきたい。
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テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/07/23(月) 02:50:35|
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