B指令も正体隠しに協力してるっぽいのにゲンが自分から正体バラす話。
ブラックスターから最後の円盤生物が飛来。
春川家はそうとも知らずゲンとトオルを残して墓参り。トオルはやや拗ねる。
その後、大地震。団地がスッポリ消えるほどの地割れが都内に複数起こる。
落ち着くとゲンとトオルは負けじと亡き百子に海を見せるため車で出発。
が、海に近づいたところでまた大地震。地割れと共に角の生えたタッコング的なもの出現。
ゲンにだけ判る声でレオを呼ぶ角タコ。どうせレオ来るっしょのトオルがじゃまで変身出来ないゲン。
出てこないレオにイラついて、それならば、と何故か角タコを引っ込め、優しさを発揮するB指令。
すると、お前は親兄弟が死んだとき復習誓ったろとヘンにトオルを煽るゲン。
結局、普通に帰ると、またしても奈良富士子のレオ不要論炸裂。ゲンそれなりに凹む。
夜、ゲンがうなされていると、セブン的なものが現れ一方的に語りかける。
次が最後の円盤生物だから倒さないといけないが正体バレるよとのお告げ。
しかも、これが出来ないと今後地球人に混じって生活できないよと脅し文句。(全体的に意味不明)
翌日、ごく普通にゲンとトオルで朝飯前にランニング。後ろからはB指令。
突如、スパルタになったゲンは、唐突にトオルに一人で海へ行けと試練を与える。
それを見ていたB指令は、何でそこまで優しいのかは不明だが、これ幸いと角タコを出す。
だが、結局ゲンとトオルは2人で逃げ惑い、ついでに何故か杉田かおるら子供たちも集合してくる。
激しい火薬の爆発の中、ゲンに引き摺り回されるトオル。もう限界と突如俺レオだからと変身するゲン。
さらに生えてくる角や野太い尻尾に手こずるレオ。しかも、B指令にトオルが捕まりピンチ。
やられて走馬灯のうえセブンかなという奴の叱咤、トオルの腕噛みから杉田ら子供にたかられるB。
大事にしてた水晶をレオに投げ渡されてしまい、子供の目の前で溶けていくB指令。
レオは何故か数倍に巨大化した水晶をブン投げ、顔を背景と同化させつつビームでフィニッシュ。
その後、宇宙人だと思ってないから戻ってきてと微妙な説得をされつつ、
自身の挿入歌と共に小さめのヨットで太平洋へと見聞の旅にゲンが出るとEND。
最終回。
こう書き出してみるとだいぶ意味不明。もうちょっとマシにならなかったのか。
結局、判ったのは、けっこうB指令優しいということか。なんだそれ。
よかった部分は、バンクなのか地割れの特撮関係がけっこうリアルだったこと。
総括としては、『タロウ』よりもさらにいいところがない感じか。
序盤は見るべきストーリー性がほぼ皆無だし、
その後の特訓なし期もややストーリー性が出た程度。
ドラマとしては、円盤生物編がいちばんマシだと思う。
初見だったんで、見る前は、マグマ星人関連とかアストラとか、
濃い展開があるのかと思ってたがそれはすべて勘違いだった。
アストラなんか、ほぼ無言で来て帰るだけだし。何なんだあいつ。
というわけで、『レオ』の次ですが、これがまったくの不明。
枠は別のドラマに取られてるんで、あるんだとしたら枠移動か、しばしの休みかどっちか。
いつもリークはツイッターが早いんだけど、いまのところ沈黙。
みんな不安から、枠ごとなくなった、終わってもうたと呟いてますが、
しばらく待たないと判らんですね。これは。
MXが企画してるというよりは、円谷が枠買ってる感じだろうから、円谷しだいかと。
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テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/01/21(月) 04:09:14|
- MX円谷劇場
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