アンパンマンを宇宙人として考えてみる企画7回目です。
前回は、赤ん坊アンパンマンが地球にやってきたとき乗っていたカプセル。
で、今回は、いよいよアンパンマン、です。
といってもね、
もうそのままなんで。
母星の近代人の偽頭がパンにすげ変わっただけ、
というかね。
まあ、本来は、ルーツを設定するのが目的なんで、
描かなくってもいいぐらいなんですが、
そこは、やっぱり、ね。
自分でも見たいんで。
と、画像までには、このくらい行数埋めればいいか、な。
ということで、
どうぞ。

いった通りまんまですね。
ニセの頭は、もちろんアンパンで、この図ではやや時間が経ってます。(しぼんでる)
なんとなく、ファンシーになり過ぎるんで、口、眉、ほっぺはカット。
それでも、じゅうぶんアンパンマンに見えるでしょ。
ちなみに目の部分ですが、構造的に機能は必要ないので、
パンに模様として描いてあるだけになってます。
スーツは、母星の近代人のものを踏襲。
入れすぎない程度にディティールを入れてます。
色の問題か、襟ぐりが開き過ぎてちょっとだらしない感じになっちゃたんで、
もう少し、肌が見えないように工夫すればよかったと反省。
マントについては、次回説明します。
ニセの頭を被った奇妙な赤ん坊が降ってきたところがパン屋だったので、
成長と共に被りたがるニセの頭をサイズアップするたびパンでこしらえてやったと。
こんな感じですかね。
母星の習慣では、頭の中には詰め物(
その4参照)があったんで、
アンが入っていることもちょうどよく、アンパンが最適な頭になったと。
といった感じで、早いですが今回はおしまい。
次回は、続きで、飛行能力についてですね。
ほんとは、一緒にやっちゃおうと思ってたんですが、
描くのが間に合わない可能性があったんで、分けました。
(今は、全て描き終わってます)
予定では、あと2回。
ではまた。
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テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2019/06/13(木) 07:03:01|
- アンパンマン考察
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