アンパンマンを宇宙人として考えてみる企画8回目。
実質の最終回です。
前回は、アンパンマンのデザインまででした。
で、今回は、その続き、飛行能力についてです。
今回の企画を考えるにあたり、
頭を取り替えても平気な生物とはどんなものかを真面目に考察したわけですが、
もう一つ、アンパンマンには初めから備わってる能力がある。
それは、空を飛べること。
ほんとは、スーパーマンのパロディーなんだから理屈じゃないし、
そこは、考えなくてもいいかとも思ったんですが、
やっぱり、ここまで色々やってきたし、絡めて考えようかと・・・・・・。
とは言いつつ、アレコレ考えたんですが、結局、考えようがないんですよね。
なんで、本当に苦肉の策的なものですね。
いままでの数回の中ですでにこれに繋がる要素は出してますが。
一番厄介なマントを含めた、一応の回答がこれですね。
とりあえず、画像を。

嫌だったんですけど、これぐらいしか思いつかなかったんですよね。
マントの必然性。
ムササビスーツ(ウイングスーツ)としての使い方ですね。
着込んでるというよりは、ハットリくん的な使い方ですが。
普段は背中に垂らしていて、飛ぶときに手足の先に引っ掛けてウイングにすると。
それと、プラス、母星での重力の強かったことによる筋肉の強さと、
弱いながら摂取している反重力物質のおかげで、地球上では重さをあまり感じていないこと。
普段、浮きはしないが、強い脚力でジャンプすれば、あっという間に高高度に飛び上がれ、
そこからは、ウイングスーツで操作し、目的地まで飛行すると。
やっぱり、浮くだけだと前に進めなさそうなんで、翼は必要かなという感じですね。
なんか、アンパンマンらしくなくて、しゃらくさいのが嫌な感じなんですが、
まあ、一つの例ということで。
なので、普通のマントでも可かな、というところですね。
絵に関しては、左側(絵では右)に反った感じになってますが、
余裕をもって描き始めたつもりが、描いてるうちに紙の左側が足りなくなってこんなことに。(笑)
こぶしが異様にデカいことを忘れてました。
ということで、アンパンマン考察、ほぼ終了でございます。
次回は、オマケですね。
描くつもりなかったんですが、紙が微妙に余ってたんで描いちゃいました。
ちょっと、衝撃かも。
では、次回、
本当の最終回でまた。
スポンサーサイト
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2019/06/20(木) 06:56:23|
- アンパンマン考察
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0