
画像にもあるように、落語の辞典ともいえる本ですね。
これは、名前は忘れちゃいましたが、前に読んだ本の中でいい本だと紹介があったような。
著者については、大瀧詠一のインタビューかなんかで別の本の紹介があって気にはしていた気が。
あれ? 違うかも。
アマゾンの関連書籍で出てきたからだったかも。
まっ、いいや別に。
とにかく、名著です。
1ページに1席、簡潔に紹介されてます。(詳しくは、画像の帯で)
サゲしか知らないものや、途中しか知らなかったものも、こんな話だったのかと大体掴めますし、
同時に歴史や辞書にも載ってないような言葉や言い回しも勉強出来たり。
それに、とにかく読んでて楽しいんですよね。
274席載ってたみたいですが、もっと読みたいぐらい。
落語に関しては小三治が好きなだけなんで、それほど詳しいわけじゃないんですが、
それでもかなり知ってました。自分でも意外でしたね。
たぶん、子供の時たまたま聞いたものとかも記憶に残ってるんでしょうね。
トイレとかに置いといたら長く楽しめそう。
読んで気になった話をネットで鑑賞もいいかもしれません。
ぜひ。
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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌
- 2020/11/20(金) 05:06:04|
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