8マン リデザイン、2回目です。
前回は、全体の方向性を考えたところまで。
今回は、それを元に最初のスケッチを制作、です。
前回、作業の流れとして言っていた、
東探偵を要潤を主なモデルとして描く、ということですね。
では、スケッチを・・・・・・。

はい、終わってません。(笑)
毎回言ってますが、何かの立ち上げのときは必ず筆が重くなるんですよね。
今回も、資料揃えて、いざ、となってから、白紙見つめたままなかなか手が出ず。
人に見せることがないんだったら、どんなスケッチでもいいんですが、
スケッチといいつつ、これも最初の段階から見せますからね。
ヘンなもの見せられないという自然な圧が・・・・・・。(笑)
で、この青の下描きは、ただのアタリで、
紙から全身がはみ出さないようにマルとかで頭の位置とか、脚の位置の印を付けたもの。
になるハズだったんですが・・・、肩は、このへんだな、ウエストはこのへんだなとやっていくうち、
股は、手の先は、腿は、ヒザは、と描き込みが増え、
鎖骨はこうで、三角筋はこう、顔も大体の感じを描いとこうとなって、
気が付いたら、もう、スケッチのアタリどこじゃなくなってました。(笑)
で、ですね、顔のベースは、やっぱり要潤なんですが、
身体は、要潤にいいのがなかったんで、探してたとき一緒に見つけたTOKIO長瀬のもの。
下半身は、藤岡弘のときと同じで適当な水泳選手のもの。
あんまりムキムキにしたくなかったんで、こんな感じの身体つきになるような選択です。
もちろん、まだ下描きなんで、これが完成というわけじゃありません。
まだまだ変更の余地ありです。
次は、顔のアップ。

ハッキリ言って問題あります。(笑)
いまの段階ではね。
もうね、この画像見る限り、東八郎にも見えないし、要潤にも見えない。
大問題ですよ。どっちかっていうと大谷亮平に見える。見えちゃダメなんですが。
東探偵に見えないのは、とりあえず置いとくとして、
なぜ要潤に見えないかというと、さっきも言った通り、スケッチなのにしつこく描いてしまったから。
しつこく描いたといっても、あくまで本人はスケッチのアタリのつもりだったんで、凄く薄いんです。
これが、本仕掛けの下描きだったら、もっとグリグリ描いてるんですが、全体に薄かった。
なので、スキャンしたらほとんど見えない。
見えないと困るので、ソフトの機能でかな~り濃くした。
そしたら、大谷亮平になったと。
つまり、消したはずの余分な線まで全部濃くなったんで、眉も目も顔全体全部が濃くなってしまったと。
さらに、ヘンな顔になってたんで目の周りチョチョイと消したら大谷良平の出来上がり。
ちなみに、紙の状態では見た限り要潤です。
まあ、スケッチ完成してから(スキャン後)、思う存分似るまで修正するんでいいんですが。
東八郎に似てない問題は、いま確認したらいろいろ見つかりましたが、
マンガの顔に極力まで似せる必要があるのかも踏まえてもう一回検討します。
(額広すぎるし、目が垂れてるな)
本当は、このあと意識のアップロードについての話を書こうと思ってたんですが、
愚痴と言い訳が長くなったんで、次回以降に回します。(笑)
忘れないようにしないとな。
というわけで、スケッチの1回目でした。
ではまた。
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テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2022/10/20(木) 06:19:19|
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