8マン リデザイン、8回目です。
前回は、8マンとしての能力を発揮して少し変化した姿。
今回は、さらに変化した姿です。
では画像を。

というわけで、終わってません。
もうちょっとサクサク行くかと思ってたんですが、悩みに悩んで進まず・・・。
まず、顔自体を変化させて、スタイルも短パン姿に変更。
で、さらに表面を剥いでいったんですが、顔周辺だけに留まっちゃいましたね。
8マンのデザインは暫定的ですが出来てるんでもっと楽かと思ったんですがカッコ良くするのがホント難しい。
今回の顔のメカ露出はこんな感じでいいかと思うんですが、
身体の方はまだ全然なんで、もうちょい部分的に露出を増やしたいと思います。
その露出の仕方も、『キカイダー』や、『ライダー』のときとは違って見えるようにしたいんですけど、なかなか。
関節とか可動部分が過熱して、生きてる皮膚の層が焦げるとか溶ける、っていうとリアリティーあるんでしょうが、
ホラーテイストは作品に合わないんでやっぱり出来ないよねぇ。
次はアップ。

こめかみの上まで表皮が剥げ落ちたせいでモヒカンに。
で、この露出したメカの扱いも、デザインではただのデコボコしたゴチャメカだったんですが、
超高速で動くわけだから、なるべく突起はない方がいいし、一体の方がいいなと。
だから、ゴチャゴチャはしてるんですが、なるべくなめらかでひと塊りの感じにしたい。
この図だと、側頭部の長方形に丸のあるパーツが、かなり出っ張ってるようにも見えますが、
高低差はあまりなく、頭とは別パーツですが、かなり埋まってる感じ。(特に丸の方はほぼツライチ)
で、顔なんですが、これ、描き換えてます。
前回までの東探偵用の顔と、8マン用の要潤顔のちょうど中間顔になってます。
この顔は別に画像を用意したんでそちらで。
モーフィング中間顔。

別にどうやって描いてもよかったんですが、
GIFアニメのソフトのエフェクトでモーフというのがあったのを思い出して中間顔を抽出。
で、描けりゃあよかったんですが、色しか中間を計算できないらしく、線画はただの二重写し。(笑)
なので、自力でその中間の位置を線で拾って作成。自力モーフィングです。
でも、結果できたこの顔は非常にいいです。
何とも言えず、生気のない目が非常に桑田二郎テイスト。(笑)
しかも、ちゃんと実在感あるし。
もう、無理に要潤顔に拘んないで、この顔で8マンにしたいですね。
といった感じなんですが、
次回もこの続きです。
では。
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テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2022/12/01(木) 05:19:56|
- 8マン リデザイン
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