意味無く怪獣が蘇らせられる話。
宇宙科学研究所が対インベーダー兵器を造っている。
すると、次々に謎の死を遂げる研究員たち・・・、やむなく研究は中止に。
視察に来た京太郎が珍しくスーツにネクタイ姿。
怪獣が出現し、山中で出くわした京太郎は車ごと崖下に転落、気絶。
研究所にも怪獣が迫り、研究員は脱出を余儀なくされるが、外にはインベーダーが。
出向していたSGMの女隊員が崩れるビルの入り口で取り残されインベーダーに囲まれる。
この時、インベーダーの1人が建物から出る際、何かにつまずいてつんのめりながら出てくる。
その後、気が付いた京太郎がミラーマンになり怪獣は一応倒す。
捕まってしまった女隊員と引き換えに研究の心臓部を持って来いというインベーダー。
しかし、御手洗博士は即答で「いやだっ!!」
その場の全員から総スカン。
SGMのメンバーで女隊員の捜索へ。
すると、残っていた研究員の1人が心臓部を持って取引に。
どうやら、女隊員のことを憎からず思っているらしい。
研究員がインベーダーの所へ行くと、あっさり研究員は殺され(ナイフで背中からグサッと)、女隊員も重傷を負う。
その後、インベーダーは研究の心臓部とやらを使って復活。
再度ミラーマンと闘ってまた倒される。
一瞬、また藤本に責任押し付けておいて、無茶な挽回させる話になりそうだったが、そうはならず。
なんだか内容があるんだかないんだか、中途半端なまま終わり。
まっ、本来のミラーマンテイストといえる。
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- 2008/05/20(火) 06:28:19|
- MX円谷劇場
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