ラス前、の前編の話。
インベーダーの最後の攻撃が始まる。
なんと、自分たちの故郷の星を地球にぶつけるという大胆なもの。
そして、地球のあった軌道上にインベーダーの星と地球の残骸とで第二、第三の地球型惑星を誕生させようという、トンでもなく気が長い作戦なのであった。
SGM側もこれが最終決戦と考え、対策を練る。
その惑星衝突まではあと10日。
頼みの綱は開発中の反引力装置らしい。
京太郎は、もしこの戦いに勝てればもうミラーマンにならなくてすむと聞かされ、何故かウキウキで土手なんぞを運動部の一団に交じって走ったりする。
(このときのワッショイの掛け声が笛に対して凄くつっこみ気味で変)
その後、御手洗の娘と会い、10日で地球の最後なのに何故にウキウキか、と問われるも、京太郎、力強く「地球を滅ぼさせるもんか!!」と答える。
御手洗の娘ちょっと勇気付けられる。
直後、富士山に怪獣出現。
出撃したジャンボフェニックス、すぐに操縦不能に陥り、チーフ、藤本、メガネの3名ともインベーダーに乗り移られてしまう。
そのとき、憑依された演技としてメガネが奇を衒った寄り目を披露。
その後、まんまと憑依の3人はSGM本部に潜入。
そして、本性を見てしまった御手洗の娘を拉致。
御手洗は3人の様子がおかしいことに気付いていたようで、わざと席を外す。
その間に女隊員を気絶させ、時限爆弾をセットしフェニックスで脱出する3人。
すると、フェニックスの中には御手洗が待ち構えていた。
SGM本部では、京太郎の活躍により御手洗の娘、女隊員を助け、爆弾を解除、その場から今度はミラーマンに変身、反引力装置建設現場に出現した怪獣の元へ。
御手洗は当然のように縛り上げられてしまい人質に。
ミラーマンは攻撃してくるフェニックスが邪魔で苦戦。
しかし、フェニックスを素手で捕まえると、目からの赤い怪光線で憑依しているインベーダーを撃退。
すると、正気に戻った3人が今度は縛られている御手洗にビックリ。
御手洗鬼の顔して暴れる。
怪獣は地中へ逃げてしまう。
反引力装置は半壊。
その後、御手洗テレビのワイドショー的なものに出演。
あと5日で地球に星がぶつかると言ってしまう。
街中パニックに。
必ず地球は救う、と宣言するも動揺は広がる。
そんな中、前半で力強く「滅ぼさせるもんか!」と叫んでいたのが嘘のように不安げに夜空を見上げる京太郎のアップ・・・・・・・、といったところで、つづく。
(ホントは時計塔のアップでラスト)
来週は怒涛の最終回!!(やっとだよ)
今回は予告が無かった。
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- 2008/06/10(火) 10:01:06|
- MX円谷劇場
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